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2006台湾/Taiwan

2006年03月20日
(1)台湾へ行く

 
3月末も迫ってきて、そろそろ有給を消化しないともったいないので1週間休むことに決定。しかし行き先未定。出発の2日前にマイレージの特典旅行の空き状況を見たら、アジアは各方面×。唯一、台北のみが行き帰りとも空きが有った。それで台北行き決定〜。事前準備もほとんど無し。向こうですることも未定だが、久しぶりに海外に行きたくなったのでいい機会。
台湾は98年以来8年ぶり3回目。
祝日や春休みのシーズンでもあるので、成田空港は混んでいた。空港で、旅行用品等を買い物していたら、搭乗締め切り時間に危うく遅れそうになってしまった。
台湾までは3時間+α。機内食食べて、休憩していると到着、という感じ。
到着後、バスで台北に向かい、当日に日本から予約した安いホテルに宿泊。
2006年03月21日
(2)南へ向かう

 
ホテルで朝食食べた後、歩いて台北駅に行った。
今日はここから電車で南下するつもりだ。とりあえず集集線を目指して行くことに決めた。
まずは特急で彰化で向かった。11時半ごろ到着。集集線の乗換え駅である二水は乗った特急は停車しないので、ここから各駅停車の電車で向かった。
2006年03月21日
(3)二水駅で乗換

 
到着したものの、集集線の次の電車まで1時間近くあるので、一旦改札出て駅前を少し歩く。
小さなロータリーが有って、駅からまっすぐの道は商店が並んでいた。
昼食を食べたかったが、適当な店が無かったので諦めた。
駅に戻り、13時過ぎに集集へ向かった。
列車の中は、日本とは似ているようで何かが違う。例えば、車内の仕切りが大きな鍵の穴みたいで。
2006年03月21日
(4)集集駅に到着

 

 
 集集駅に到着。ホームはちょっと狭くて、平日の昼のせいか乗降客も少ない。
改札出て駅に出ると観光客らしき人が意外と多い。でも観光バスで来ている団体さん。とにかく観光名所であることには間違いない。集集駅舎は台湾地震で大きな被害に遭ったと聞いていたが、すっかり再建されている。みんな駅舎をバックに写真撮影中。
駅前にはレンタルバイク(電動式)やレンタサイクルの店が多い。まず腹ごしらえの為に、駅からちょっと離れた食堂に入って、地元の定食なるものを食べた。昼食時間を過ぎていたのか、客は自分のみ。店員さんは私が日本人というのはすぐに分かったみたいだ。
2006年03月21日
(5)集集散策

 
駅前で自転車を借りた。借りる際に、連絡先等身元を詳しく書く必要が有り、身分証明書を預ける必要がある。店番していたのは女の子2人で、色々質問された。英語と適当な中国語で何とか通じた。
集集の街はそれほど大きくないので、自転車でも2-3時間あれば回れると思う。自分は次の列車が2時間後だったので、主要なところだけ回ることにした。
集集は台湾地震の震源地に近い場所で、大きな被害が有ったはずだが、町を回っているとあまりそのような跡が見えてこなかった。でも寺院が崩壊されたままになっている姿を見て、地震の被害を改めて思い知らされる。
2006年03月21日
(6)水里

 
集集の一つ隣駅の水里に行き、ここで泊まることにした。集集線沿線ではもっとも大きな街らしい。確かに駅を出るとかなり開けている感じ。まずセブンイレブンの看板が目に入ってきた。銀行とかもあるので、ちょっとした町である。
駅前のホテルに行って、交渉するが問題無く宿泊可。荷物を置いて、町を回ることにした。
近くのレンタルサイクル屋で自転車を借りた。山あいの川沿いに開けた街であるが、水力発電所や川を見ているとどこか日本の町?という錯覚に陥るぐらい、雰囲気が日本の町に似ている。
2006年03月22日
(7)烏山頭水庫
 

 

 

 
翌日は嘉南ダムを見に行くことにした。
列車で二水駅に戻り、そこから南下した。地球の歩き方によると台南からバス、と書いてあったが地図を見て距離的に近いそうな隆田駅に下車した。
駅の売店の女性に嘉南ダムまでタクシーで幾らぐらいですか?と聞いたら、250NTDと教えてくれた。実際、タクシーの運転手に聞いたらその値段でOKだった(片道)。
15分で烏山頭水庫の入り口に到着。ここで入場料200NTDを払う。ここで降りてダムまで歩いた。ダムからは嘉南平野が一望できる。大きな用水路も見える。
ダムというより川の堤防が長く続いている様にも見えるが、堰堤の高さは結構あるからやはりダム。発電所もダムのすぐ下にあり、稼動中の模様。
2006年03月22日
(8)烏山頭水庫(その2)
ここに来たのは、八田與一の像と彼の功績を見たかった為でもある。
ダムの堰堤のすぐ近くに八田與一夫妻の墓と、彼の銅像がある。
功績はここ最近脚光を浴びだしてきたようだ。自分も彼のことを知ったのは、司馬遼太郎の「台湾紀行」を読んだのとと、以前に金沢に行った時、彼の功績の展示してあるのを見て興味を持っていた。
彼の陣頭指揮のもと、でき上がったダムがまだ立派に利用されているのは、立派の仕事したという意味羨ましいことである。
2006年03月22日
(9)台南に到着

  
烏山頭水庫から隆田駅へのバスは2往復しかなく、13時ぐらいのバスに乗って戻った。運転手に降りる先を十分知らせておけばよかったのが、隆田駅を過ぎてしまった。どこで降りたらいいのか分からなくなったので、とりあえず終点の麻豆バスターミナルまで行った。
幸いここから台南行きは1時間に1本程度あるようなので、ここから台南に行った。
台南でまずホテル探し、地球の歩き方に乗っていたビジネスホテル(光華大飯店)に泊まることにした。日本語が通じる人がいたので良かった。値段も手頃だ。
一旦、荷物を置いて、すぐ外出。前回台南に来た時に行けなかった、赤嵌楼を回った。最上から眺めは良いが、ビルも多いので市内一望という訳にはいかず。
でも上から眺めると、ここの庭園が奇麗。
2006年03月22日
(10)台南

 
台南の名所を回っていると、路地裏のような通りを歩いた。何かノスタルジックでいい。
一方、運河の近くには新しそうな高いビルが建っていた。台南のウォータフロントなる場所かもしれない。でも運河は汚いね、川岸にゴミがたくさん。こういうところがきれいになるともっといいと思う。
2006年03月23日
(11)台南から台中

 
前半は鉄道で移動していたが、台湾の主要都市間はバスが発達しているので便利で安い。
バスの設備は豪華で、台南→台中間のバスは1列+2列席でシートが大きい。
車内ではビデオも放映中。
台中→台北間のバスでは完全独立シートで、シートにマッサージ装置と液晶テレビ付き!価格とサービス競争の激しさが感じられるが、旅行者にとっては歓迎である。
2006年03月23日
(12)台湾新幹線
バスは高速道路を走っていたが、台中に近づくつれて真新しい高架線路のコンクリートが目に入ってきた。しばらくすると新幹線がゆっくり走っている!試験走行中か?見れたのはラッキー。
予定通りに開業していれば、今回の旅でも利用できたんだけど、残念。でも一度乗ってみたい。どんなサービスが有るがちょっと興味がある。
2006年03月23日
(13)台湾とバイク
台中に到着。駅前には多数のバイクパーキング屋があった。何度来ても台湾のバイクの多さはに驚くし、バイクが主要な交通手段なんだなぁと思い知らされる。その為か駅付近には、バイク通勤者用?にバイク預かり所がある。また全国各地にバイクを輸送する業務も受け付けているようである。駅にも貨物便でバイクを送るサービスをやっていた。
2006年03月23日
(14)台中・民俗公園
台中駅から路線バスにのって、民俗公園に向かった。目的地を予めバスの運転手に伝えておいたので、近づくと「ここで降りて右に行って」と教えてくれた。
台湾の民俗を展示してある施設で、展示物の名前は日本語表記されているので、分かりやすい。昔からの台湾の生活様式が理解できる。
2006年03月24日
(15)九ィ分(ジォウフェン)

 
前夜に台北まで戻ってきた。今日は九ィ分に行った。基隆まで電車で行き、そこからバスで50分ぐらいで到着。山奥に進んでいくと山の上に建物が広がっている。
狭い曲がりくねった道で降りると、観光客がたくさんいた。ここでは日本からの観光客も多いので、日本語が聞こえてくる。(団体が多いようだが、個人客もいる)
基山街を登っていくと、両脇にはたくさんの店が並んでいる。店員の掛け声が響く。
2006年03月24日
(16)九ィ分(ジォウフェン)その2

 
昔の面影が残る、階段の道。映画「非常城市」の舞台にもなったせいか、観光客はここで記念撮影をする。記念撮影の順番待ちになったりする。
映画館だった建物も残っているが、外観のみだが昔の雰囲気が伝わってくる。
この階段の上にある「戯夢人生茶飯店」なる店で昼食 を食べた後、基隆に戻った。
2006年03月24日
(17)台北市内観光

 
今回で台湾に来たのは3回目。でもこれまで台北市内を観光したことが無かった。
今回は半日だが回ってみることにした。
基隆から台北に戻るとすでに午後2時ごろになっていた。台北駅から歩いて、国立台湾博物館へ行った(写真左)。台湾の自然に関する展示が多かった。展示物もさることながら、この建物(1915年建造)の展示が興味を引く。
この後、ちょうど裏側の公園を通り、二二八紀念館を覗いてみた。日本統治時代のNHK台北支局の建物だったらしい。展示は二・二八事件の詳細内容を知ることができて、台湾の歴史の一部分を改めて知る。
2006年03月24日
(18)台北101タワー
  
8年ぶりに来て、大きく変わっていたのが地下鉄とこのタワー。
地下鉄が有るので、市内移動は楽になった。
101タワーは2006年現在、世界一の高さ(508m)。89階の展望台から台北市内を360度一望できる。人気のスポットのようだ。高いところから街を見ると、その街の規模・作りが分かって、その街を知る一歩になると思う。ちなみに東京タワーには未だ上ったことが無いが。。。
2006年03月24日
(19)国父紀念館
台北101から歩いて10分ぐらいのところに、孫文の生誕100周年記念館がある。
大きな花壇と広場がある。広場で子供が遊んでいたり、おじいさんが凧を揚げていたりする。
たまたま17時ごろだったので、衛兵が国旗を降ろすところを見ることができました。
中に入るとすごく巨大な孫文像が目に入ってきた。展示室では孫文の生い立ちや功績を見ることができる。
2006年03月25日
(20)帰国&思い出

 

 
土曜日に帰国。都市間の移動に時間を費やしてしまった(いつものことだが)ので、もっと色々見て見たかったが、久しぶりに来ることができて良かった。
本当はもっと台湾の「好吃」な物を食べて見たかったんだが。


旅行中食べたものをいくつかピックアップ。
左:UAの機内食(夕食)。
中:台中、度小月担仔麺の担仔麺。ちょっと辛め。腸詰も美味。
右:台南の屋台で食べた牛肉麺。


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